こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
さきほどの記事では
『 プレバト‼︎ 』の
油絵のコーナーを観て…
油絵と朗読が
響きあうことに
感動したことを、お伝えしました…♬
けれど
それだけではないのです。。。
じつは毎週
『 プレバト‼︎ 』を観ていると…
俳句と
スピーチが
響きあうことに
感動することが、とても多いのです…‼︎
えっ!?
俳句と、スピーチ…??
ぜんぜん 違うものじゃない…‼︎
と、思いませんでしたか…?
それが
びっくりするほど
共通点が、あるのですよ。。。♬
たとえば
こんな点です…(╹◡╹)♬
① 上手なひとは
テーマを絞りこんでいる。
よくばって
あれもこれもと
話を盛り込んだりはしない。
② 上手なひとは
季語(スピーチではクライマックス)を
きちんと際立たせる。
③ 上手なひとは
言葉で映像を描く。
④ 実体験を
元にすることで
臨場感と説得力が生まれる。
⑤ 助詞の使い方ひとつで
作品の印象が大きく変わる。
⑥ 上手なひとは
読み手(スピーチでは聴き手)への
配慮がきちんとなされている。
⑦ 素材を
生かすも殺すも、構成次第。
キリがないので
このくらいにしておきますが……
ほんとうに
俳句とスピーチには
響きあう点(共通点)
たくさんあって、驚きます…‼︎
スピーチ原稿を
つくる上で大切なことは
『 プレバト‼︎ 』の
俳句のコーナーを観ることで
学ぶことが
できそうなくらいです…‼︎
わたしは
毎週のように
驚いたり…‼︎
感動したり…🍀 しています。
おそらく
表現をするうえで
大切なこと、土台となることは…
表現ジャンルを問わず
おなじである…
ということなのかもしれませんね🍀
しかし
よく考えてみると…
誰かに向けて
なされた表現というものは
その表現に
触れるひとに
感動していただきたい…‼︎
楽しんでいただきたい…‼︎
と願って
生み出されることが多いと
思いますので…
根っこのところが
響きあうのは…
自然なこと
なのかもしれませんね。
🍀(╹◡╹)🍀
小島香奈子
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