こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
自分で
主催しているイベントでは
毎回
新しいことに
挑戦しているわたしですが…
次回
8月24日(土)に開催する
🍀 朗読ここ・からあなたへプロジェクト 🍀
『朗読とギターで奏でる物語』vol.4
〜 洋館で聴く怖い話 〜
そして
小島香奈子の朗読ワークショップvol.6
読もう! 〜
ソロ朗読公演では
初めての挑戦となる
オール怖い話です。。。‼︎
この【 怖い話】のなかには
奇妙な話や
不思議な話や
ゾッとする話や…
後から
じわっと怖くなる話や…
いろんなテイストの
恐怖を、集めました。。。♬
前半のテーマは
◆◇ 恐怖のモザイク ◇◆
あえて
(短編小説よりも短い小説)や
掌編小説
(ショートショートよりも
さらに短い小説 )を並べて…
恐怖のカケラが
キラキラと輝くような。。。
まるで
悪夢を見ているような。。。
奇妙に歪んだ
恐怖空間を
紡いでゆきたいと
思っています。。。‼︎
中には
実話を基に
書かれたお話もあるんですよ〜♬
🍀(╹◡╹)🍀
そして
後半はじっくりと…
実話を基に
書かれたお話をひとつだけ。
もしかしたら
プログラムを
ご覧になって
お気づきの方も
いらっしゃるかもしれませんが…
次回は
『 猫』という詩に始まり…
( 詩集『月に吠える』より )
萩原朔太郎 の
『ウォーソン婦人の黒猫』という
小説で終わります♬
萩原朔太郎が描いた
猫に始まり…
猫に、終わるのです。。。♬
♬ ニャ〜〜 (=^ェ^=) ♬
ちなみに
どちらの作品にも
登場するのは 《 黒猫 》です。
会場が
フレンチルネッサンスの
お洒落な建物なので
メインである
後半ラストのお話
『ウォーソン婦人の黒猫』は
洋風のお話にしました♬
しかも
このお話も
実話を基に
書かれた小説なんですよ…‼︎
今回も
ゲストミュージシャンは
クラシックギタリストの
岩松知宏さんにお願いしています♬
実は
わたしたちは
ふたりとも
怖い話が大好きで…
昨年から
「 全部 怖い話の
朗読会もやりたいね ♬ 」
と、話していたのです。
それが
ようやく実現します。。。🍀
わたし自身
とてもワクワクしています♬
心のなかでの
高い高い目標は…
やっぱり
敬愛する稲川淳二さんです♬
わたしは
稲川淳二さんの大ファンです🍀
『稲川淳二の怪談ナイト』を
聴き終わって…
会場を
後にするときの
あの、しあわせな、気持ち。。。🍀
とっても怖い話を
聴いたはずなのに…
なぜか
心がほっこりして
あたたかく
満たされて…
なんだか
とっても楽しく
豊かな時間を過ごせた…
そんな
感動があるのです。。。🍀
稲川淳二さんだからこそ
できることだというのは
よくわかってはいますが…
やはり
その境地を目指したいです‼︎
お客様が
恐怖を楽しんだうえで…
あぁ…‼︎
楽しかったぁ。。。‼︎
そんな風に
思いながら…
会場を
後にできるように。。。
それこそが
今回のわたしの
はじめての
挑戦なのです。。。‼︎
🍀(╹◡╹)🍀
小島香奈子