こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
学生の頃。
【 自分に 甘い。 】
ということは
良くないことだと
教えられました。
そして
【 自分に 厳しい。 】
ということは
高く評価されることでした。
遊びたい盛りの
年頃に
机に向かって
勉強をするためには…
数多くの
誘惑に打ち克ち
己を
律することが
必要でしょうから
ある程度は
必要なことだと思います。
また
大人になってからも
なにかを
達成したいと願うとき
やはり
ある程度は
自分を
厳しく律する必要は
あると思います。
けれど
最近
よく思うのは…
自分に
厳しすぎるのは
良くないな…、ということです。
なぜなら
自分に
厳しすぎるとき…
かならず
まわりのひとにも
自分と
おなじくらい
厳しく
接してしまうからです…。
自分が、自分に
許していないことを
もしも
目の前で誰かがすると…
ときには
怒りの感情が
わきおこることさえもあります…。
けれど
自分を
適度に甘やかし
ダメダメな自分も
ほにゃほにゃの自分も
ごろごろ、だらだらする自分も
🍀 ま、いっか…（╹◡╹）🍀
と
許してあげることができたら…
まわりの
ひとが
ダメダメでも…
ほにゃほにゃでも…
ごろごろでも…
だらだらでも…
（ なんなら、ごろんごろんでも… ）
腹がたたないんですよね🍀
だって
自分にも
そんなときは、あるから。。。♪♪
もちろん
社会人としての
けじめは必要ですけれどね。
ひとに
優しくできるのは
自分に
優しくしているとき🍀
優しいひとで
ありたいから…
今日も
わたしに
うんと
優しくしてあげよう（╹◡╹）♪♪
小島香奈子
