こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
自分にとって
とても大切なひとが
悩んだり
苦しんだりしているとき…
多くの方は
なんとか力になりたい……‼︎ と
願うことでしょう。
わたしも
そうでした…。
仮にその方を
Ａさんとします。
わたしは
Ａさんが
いま
大変な状況に
あることを知り…
なんとかして力になりたい。。。‼︎
と願いました。
どうすれば
Ａさんの力になれるのだろう…。
どうすれば
Ａさんを支えてあげられるのだろう…。
どうすれば
Ａさんを守ってあげられるのだろう…。
どうすれば。。。
Ａさんを
取り巻く環境そのものを
変えることはできません。。。
しかも
わたしは
Ａさんの
悩みについて
まったくの素人なので…
なにか
具体的で実用的な
アドバイスを
してあげることもできません。。。
どんな言葉を
かけてあげたら良いのかも
わかりません。。。
わたしは
途方に暮れました…。
自分の
非力さを痛感して
昨夜は
悶々としながら
眠りにつきました……。
すると
あれは、夢だったのか。。。
Ａさんは、大丈夫だ。
Ａさんの力を
みくびってはいけない。
余計なことは
なにもしなくて良い。
絶対に
Ａさんなら
乗り越えられると
心から信じて
ただ、そばにいてあげるだけで良い。
そんな言葉を
はっきりと感じたのです。。。🍀
聞こえた…
というよりも
その言葉が
わたしに届いた……
そんな感じでした。
言葉そのものが
朝日のように
光っているイメージで…
強いて言えば
低くて太い
男性の声が
柔らかく聞こえたような
余韻があります……。
そして
なんだか
とてもあたたかくて
Ａさんはもちろん
わたし自身も
なにか
大きなものに
守られているような…
そんな
絶対的な安心感に
包まれたのです。。。🍀
身体に
羽根が生えて
軽くなったような…
ふわふわした
感じもしました。。。
目が覚めると
明け方で…
わたしは
急いで
スマホに
覚えていることを
メモしました。
身体のなかに
不思議な浮遊感が残っていました。。。
ご先祖様からの
メッセージだったのか……
守護霊様のような
存在からのメッセージだったのか…
わたし自身の
魂からのメッセージだったのか…
それはよく
わかりませんが
たしかに
余計なことは何もせずに
Ａさんの力を
心から信じて
ただ、そばにいてあげることが
いまの
わたしにできる
最善なことだと思われました。。。🍀
そして
わたしは
メッセージを
届けてくれた存在に
心から
感謝したのでした。。。🍀
小島香奈子
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