♡小島香奈子の今日も朗読日和♡

🍀福岡市在住の朗読家・朗読講師の小島香奈子のブログです🍀

◆きっかけは、青い海と、白い砂浜。

 

こんにちは。

朗読家・朗読講師の小島香奈子です。

 


2019年8月24日(土)

 


国の

重要文化財である

 


旧福岡県公会堂貴賓館で

開催させて頂く

 

 

🍀    朗読ここ・からあなたへプロジェクト  🍀

 

       『  朗読とギターで奏でる物語  』vol.4

               〜    洋館で聴く怖い話   〜

 

                                  &

 

        小島香奈子の朗読ワークショップvol.6

     〜   宮沢賢治『ざしき童子のはなし』を

            読もう!  〜

 

 

 

本番まで

ついに2週間を、切りました♬

 


朗読原稿に

アクセント記号や、表現プランなどを

 


びっしりと

書き込んでゆく練習のスタイルは…

 


高校の

放送部時代から

 


なにも

変わっていません…。

 


わたしは

高校で放送部に入部し

 


そこで

朗読と出会いました。。。🍀

 


朗読との出会いは

 


その後の

わたしの人生を変える

 


たいへん

大きな出来事でした。。。🍀

 


もしも

あの高校を

選んでいなければ…

 


わたしが

朗読に出会うのは

 


もうすこし

後のことになったに違いありません…。

 


わたしが

その高校を

志望校に決めたのは…

 


         🍀  自宅から通える、公立高校  🍀

 


という条件を

満たしていただけではなく…

 


学校の

すぐ近くに

図書館があったことと( 当時 )

 


さらに

すぐ近くに

 


青い海と

白い砂浜が、あったからでした。。。🍀

 


田舎なので

 


近くに

高層ビルなどはなく

 


青い空を

区切るような

電線も少なくて…

 


見上げた空は

どこまでも広がっていて…

 

 

よく

ゆっくりと

飛行機雲が、伸びていました。。。🍀

 


大きな

学校では

ありませんでしたが…

 


まわりに

大きな建物が無いので

 


広々と

のびのびと

建っているように見えました…🍀

 


おまけに

すぐ近くには

 


ちいさな

遊園地まであったのです…♬

 


ここなら

 


自宅から

自転車で通えるし…♬

 


図書館も隣だし…♬

 


遊園地もあるし…♬

 


青い海と

白い砂浜が

すぐ近くあって…♬

 


青春も

思いっきり

エンジョイできそう…♬

 

(    恥ずかしながら

 

        当時のわたしの

        青春のイメージは…

 

        砂浜から

        海に沈む夕陽に向かって…

 

      「  バカヤローッ!!  」と叫ぶ、

 

        というものでした…(╹◡╹)🍀)

       

 

しかも

夕暮れときに

 


オレンジ色の

西陽に染まる校舎が

 


甘く

切なくて…

 


なせだか

とっても懐かしくて…

 


きっと

この高校にご縁があると

 


わたしは

直感していました。。。🍀

 


高校受験を控えて

 


何度か

下見に来ていたわたしは

 


迷うことなく

志望校を決めました。

 


実は

自宅から

通える公立高校は

 


もう一校あったのですが…

 


わたしは

迷いませんでした。

 


   「    かなちゃん。


           〇〇高校は

           演劇部はないみたいだよ…。


          それでもいいの…?  」

 

 

志望校を

心に決めたあとで

 


親友に

そう聞かれました。

 


わたしは

小学校3年生のときに

 


ガラスの仮面 』という

 


演劇を

テーマにした

名作漫画に夢中になり…

 


小学校の頃は

演劇クラブに所属。

 


中学校の頃は

演劇部に所属して

 


ものすごく

打ち込んでいたので…

 


小学校時代から

親友だった彼女は

心配してくれていたのです。

 


けれど

 


わたしの決心は

揺るぎませんでした。

 


なぜなら

 


志望校の

学校情報を見て…

 


放送部が

九州大会で

 


良い結果を

出していることに

注目していたからです…🍀

 


とりわけ

ラジオドラマ制作部門で

 


九州大会の

上位に入っていることが

 


わたしの

心を捉えていました…🍀

 


たしかに

演劇部の活動は

とっても楽しかったけれど…

 


次第に

わたしの興味は

 


身体表現から

【  声に特化した表現  】へと

移行していったのです。

 


  小学校

  5年生の頃から

【  声優  】に興味を持ち…

 


【  声だけの表現 】への憧れが

  

 

どんどん

大きくなっていたことも

その背景にはありました。

  

 

そして

 

 

晴れて

志望校に合格して

 


高校の

放送部の扉を叩いた

わたしは…

 


ラジオドラマよりも

夢中になった【  朗読  】と

 


運命的な

出会いを果たすのでした。。。🍀

 


わたしは

 


おそらく

生まれる前から

 


朗読の

道を歩むように

決まっていたんだなぁ…と

 

 

感じることが

実は、多々あります。。。🍀

 


ですからきっと…

 


たとえば

受験に失敗したりして

 


もし

高校時代に

 


朗読とは

出会わなかったとしても…

 


その後も

朗読と出会うチャンスは

 


何度も何度も

訪れたに違いないと思っています。。。🍀

 


けれど

 


きっと

わたしにとって

 


朗読と出会う

最高のタイミングは

 


          🍀    高校の、放送部だった  🍀

 


そんな風にも

心から思うのです…。

 


顧問の先生も…

先輩方も…

 


同期の仲間も…

後輩たちも…

 


部室を

共同で使用していた

文芸部の皆さんたちも…

 


ふりかえると

 

 

奇跡のように

最高のメンバーでした。。。🍀

 


そして

 


あの

奇跡のように

楽しかった放送部へ

 


誘ってくれた

最初のきっかけは…

 


学校の

すぐ近くある

 


青い海と

白い砂浜だったなんて。。。🍀

 

(  しかも

 

      砂浜から  

      海に沈む夕陽に向かって…

      

    「  バカヤローッ!! 」って

       叫びたかった、なんて…!!  )

 

 


人生って

ほんとうに

おもしろいものですね…♬

🍀(╹◡╹)🍀

 

 

 

小島香奈子

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