こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
季節は
春から初夏へと
確実に
うつりゆきましたね…🍀
健康維持のために
近所の公園を
ウォーキングしているのですが
訪れるたびに
緑の濃さを増す
木々の葉に、目を細めています…🍀
太陽のひかりを
たっぷりと浴びて
すくすく
成長している植物の姿には
じんと
心を打たれますね…。
ところで♬
先日
散歩中に
心あたたまる
微笑ましい光景を
見かけたんです…♬(╹◡╹)♬
その公園には
かなり大きな
広場があるのですが
ヘルメットを
着用した幼い女の子が
白い
ちいさな
自転車のそばで
しゃがみこんで
うつむいてしまっていました。。。
その
すぐ近くには
まだお若い
お父さんと、お母さんがいて
なにやら
女の子を、励ましている様子。。。
その親子の
すぐそばを通り過ぎたとき
お父さんが一生懸命に
女の子を
励ましていらっしゃる声が
聞こえてきました…🍀
ご自宅の前の
スペースで練習したときよりも
この公園で
練習したときの方が
ずっとずっと
上手にできていた、と。。。
あぁ…。
初めて
自転車の補助輪を
外した日なんだなぁ…🍀
わたしの心に
なんとも言えない
あたたかな気持ちが、込みあげました…🍀
そうして
わたし自身が
初めて
自転車の
補助輪を外して
自転車を
漕いだ日のことを
懐かしく
思い出しました。。。🍀
わたしの両親が
こどもの頃には
まだ
こども用の自転車や
まして
補助輪などは
なかったらしいのですが。。。
ある
世代以下の方は
こども時代に
初めて
自転車の
補助輪を外して
自転車を
漕いだ日の記憶が
あるのではないでしょうか…?
おそらく
多くの方は
最初から
上手に乗れたわけではなくて…
はじめの何回かは
転んでしまったのではないでしょうか…?
わたしは
ものすごい
運動音痴ですから
もう
何回も何回も、転びましたよ♬
それでもちゃんと
自転車に
乗れるようになりました♬
みんな通る、道なんだよなぁ。。。🍀
その
女の子は
きっと
すぐに上手に
自転車に
乗れるようになるだろうと
思いながら。。。
わたしは
てくてく散歩を続けました♬
いつも 最後まで
読んでくださって
本当に
どうもありがとうございます…🍀
♬ (╹◡╹) ♬
小島香奈子
🍀朗読イベント
延期のお知らせとお詫び🍀
2020年6月20日(土)
アクロス福岡・円形ホールにて
開催を予定しておりました
🍀朗読ここ・からあなたへプロジェクト🍀
◆朗読公演◆
『朗読とギターで奏でる物語』vol.7
および
◆小島香奈子の朗読ワークショップvol.9
〜芥川龍之介 『仙人』を読もう!〜
感染拡大防止のために
🍀 来年 2021年2月13日(土)🍀
延期することにいたしました。
楽しみにしていてくださった皆様には
心より深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解のほど
よろしくお願い申し上げます。
もしも何か
ご不明な点がございましたら、
どうぞいつでも
ご遠慮なくお問い合わせくださいませ。
🍀お問い合わせ先🍀
朗読ここ・からあなたへプロジェクト
事務局yoakenococoa@gmail.com
🍒YouTubeのご案内🍒
『小島香奈子の朗読ライブラリー』
YouTubeはじめました♬
現在、
八木重吉の詩集『貧しき信徒』より
一編ずつ、朗読してお届けしています
♬ (╹◡╹) ♬
①『母の瞳』 八木重吉
②『お月見』八木重吉
③『花がふってくると思う』八木重吉
④『涙』八木重吉
⑤『秋』八木重吉
⑥『光』八木重吉
⑦『母をおもう』八木重吉
⑧『風が鳴る』八木重吉
⑨『こどもが病む』八木重吉
⑩『ひびいてゆこう』八木重吉
⑪『美しくすてる』八木重吉
⑫『美しくみる』八木重吉
⑬『路( みち)』八木重吉
⑭『かなかな』八木重吉
⑮『山吹』八木重吉
⑯『ある日』八木重吉
⑰『憎しみ』八木重吉
⑱『夜』八木重吉
⑲『日が沈む』八木重吉