こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
更新しました♬（╹◡╹）♬
『歌時計 童謡集』より
『 序 』です…🍀
この作品で
YouTubeへの投稿は
１８８本目となります♬
この作品も
青空文庫で、読むことができます…🍀
♬ こんな感じで、朗読しました ♬
（ ↑ このURLをクリックすると
動画に飛びます♬ ）
《 水谷まさる 》という
詩人・翻訳家・童話作家を
ご存知ですか…？
🍀（╹◡╹）🍀
わたしは
青空文庫を通して
初めて
知りました…🍀
ここで
青空文庫に
掲載されている
大久保ゆうさんの
解説を
引用させて頂きます…🍀
【 以下、引用🍀】
◆水谷まさる◆
東京生まれ。本名、勝。
1918（大正7）年に
早稲田大学英文科を卒業すると、
コドモ社に入社。
そこで『良友』の
編集をつとめたのち、
東京社の『少女画報』に移る。
編集のかたわら
自作も発表していたが、
1924（大正13）年から
一年間ヨーロッパを周遊し、
帰国後、
本格的に作家業へ転じる。
1928（昭和3）年には
『 童話文学 』を創刊し、
童話を
文学的な境地にまで
高めようとした。
特に少女向けの
童話・詩・翻訳を中心に著し、
作品の
傾向としては、
心の美しさを
テーマにしたものが多い。
童話集には
『 マッチの兵隊 』
『 葉っぱの眼鏡 』
童謡集には
『 歌時計 』
『 神さまのお手 』
翻訳には
『 若草物語 』
『 ロビンフッド 』
『 世界童謡集（共訳）』
などがある。
一般には
『 あがり目さがり目 』の
作詞者として知られている。
（大久保ゆう）
【 引用 終わり🍀】
インターネットで
調べてみると。。。
童謡としての
メロディがわかる作品は
もちろん
いくつか、ありましたが…
この
童謡集は、
わたしの目には…
一冊の
たいへん魅力的な
詩集のように
感じられました。。。🍀
こども向けに
書かれた作品だけあって…
そこには
清らかで…
優しくて…
無邪気で…
柔らかくて…
伸びやかで…
みずみずしくて…
とっても
可愛いらしい世界が
広がっていたのです。。。
🌸（╹◡╹）🌸
わたしは
この童謡集が持つ
澄みきった
透明な世界観に
心から、惹かれました…🍀
そこで
これから、すこしずつ
この
童謡集に
掲載されている
すべての作品を。。。
ひとつ、ひとつ
朗読作品に
していきたいと、考えています♬
🍀（╹◡╹）🍀
以前、
大好きな
八木重吉の
第二詩集『貧しき信徒』の
全作品を
朗読作品にした際には…🍀
全１０３編を
すべて、朗読作品にするまで…
『貧しき信徒』のみに
専念しましたが。。。🍀
今回は
他の作者の
作品と同時進行で
すこしずつ
制作してゆきたいと思っています♬
今日
お届けするのは
この童謡集の
『 序 』です…🍀
ぜひ
あなたに
お楽しみ頂けたら
とっても嬉しいです…🌸
いつも
最後まで
読んでくださって
本当に
どうもありがとうございます！！
🍀（╹◡╹）🍀
あなたの
新しい毎日にも
たくさんの
幸せが訪れますように…♬
小島香奈子
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