こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
更新しました♬（╹◡╹）♬
新美南吉の
とってもかわいい童話
『 二ひきの蛙 』です…🍀
この作品で
YouTubeへの投稿は
２２７本目となります♬
この作品も
青空文庫で、読むことができます…🍀
🍀 サムネイル画像 🍀
🍀 本編動画の画像 🍀
♬ こんな感じで、朗読しました ♬
（ ↑ このURLをクリックすると
動画に飛びます♬ ）
最近
新美南吉の
童話の
投稿を続けているのは。。。🍀
わたしが
新美南吉の作品が
大好きだからということも
大きな
理由なのですが。。。♬（╹◡╹）♬
それだけではなくて、
新美南吉の童話には
現在のわたしの
動画編集スキルでも
対応できるくらいの…
ごくごく
短い物語が
たくさんあって…♬
しかも
《 春 》という
季節感にぴったりの
物語が多いからなんです♬
🌸（╹◡╹）🌸
最近は
気温だけみたら
すでに
初夏のような感じですが…🍀
とりあえず
４月のうちは
まだ《 春 》と
言っても良いかな…🌸 と、
春らしさを感じる作品を
優先的に投稿しているのです♬
🌸（╹◡╹）🌸
今月中に
投稿したい
春に
関する作品は
まだあるのですが。。。🌸
おかげさまで
最近は
お仕事も
増えてきているので
投稿できるかどうかは
ギリギリのところです…🌸
なんとか
今月中に投稿したいなぁ…❣️
🍀（╹◡╹）🍀
ところで♬
今日
お届けした
新美南吉の
『 二ひきの蛙 』の後半には
もしかしたら。。。🍀
新美南吉が
宮沢賢治の
名作のひとつ『 やまなし 』の
影響を受けて
書いたのではないかと
思われる文章が出てきます…🍀
【 以下、作品より引用 】
池には新しくわきでて、
ラムネのようにすがすがしい水が
いっぱいにたたえられてありました。
そのなかへ蛙たちは、
とぶんとぶんととびこみました。
【 作品からの引用、終わり…🍀 】
上記の文章を
ご覧になると。。。
宮沢賢治の
『 やまなし 』をお好きな方には…
わたしの
お伝えしていることが
おわかり頂けたのでは
ないかと思います♬
そして
もしかしたら。。。🍀
この想像は
当たっているかもしれないんです
♬（╹◡╹）♬
以下は、
『 新美南吉記念館 』の
公式ホームページよりの引用です…🍀
宮沢賢治は
南吉がまだ東京外国語学校の
学生だった昭和8年に亡くなりました。
南吉は
賢治と会ったことはありませんでしたが、
早くから彼の作品を読み、
高く評価していました。
昭和9年に開かれた
「宮沢賢治友の会」という文学者たちの
集まりにはちゃんと出席しています。
安城で
女学校の先生をしていた頃には、
授業で賢治の詩を使っています。
【 引用、終わり…🍀 】
もしかしたら
ほんとうに新美南吉は
宮沢賢治の
『 やまなし 』の影響を受けて
この
『 二ひきの蛙 』を
執筆したのかもしれません…❣️
🍀（╹◡╹）🍀
そんなことを
イメージしながら
この作品に向きあうと。。。
わたしは
よりいっそう
物語の世界を
楽しむことが出来ました♬
あなたにも
お楽しみ頂けたら
とっても嬉しいです…🌸
ぜひぜひ
お聴きくださいませ♬
いつも
最後まで
読んでくださって
本当に
どうもありがとうございます！！
🍀（╹◡╹）🍀
あなたの
新しい毎日にも
たくさんの
幸せが訪れますように…♬
小島香奈子
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◆YouTube投稿 227本目◆
新美南吉『二ひきの蛙』
新美南吉『一年生たちとひよめ』
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『春の山』（１２／５３）
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水谷まさる『歌時計 童謡集』より
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