こんにちは♬
朗読家・朗読講師の小島香奈子です🍀
わたしは
朗読レッスンの際に、
10〜30代前半の
まだ若い生徒様から
進路のことについて
ご相談を受けることが
わりと
よくあるんです…🍀
それで
わたしなりに
お答えしてゆくうちに。。。
すこしずつ
客観的に
見えてきたことがありました。
❀.❀. ( ˶'ᵕ'˶) ❀.❀.
今では、
自分が
どの道に進むべきか
悩んでおられる生徒様から
ご相談を
受けたときには
こんな質問を
するようにしているんですよ♬.*゚
🍀(๑❛ᴗ❛๑)🍀
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
① これまでの人生で
いちばん時間を費やしたことは❓
②これまでの人生で
いちばんお金をかけたことは❓
③こどもの頃から
得意だったことは❓
④こどもの頃から
よく誉められてきたことは❓
⑤昔から、ひとから
よく頼まれることは❓
⑥ これまでの人生で
いちばん打ち込んだことは❓
⑦ お金を払ってでも
やりたいと思えることは❓
⑧まわりから反対されても
やりたいと思えることは❓
⑨時間を忘れるほど
好きなことは❓
⑩ 今のお仕事以外で、
お金を頂けたことは❓
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
このブログを
読んでくださっている
あなたは
いかがですか…❓❓
🌸(๑❛ᴗ❛๑)🌸
ちなみに、わたしは
自分の道を定めた27歳の頃、
①〜⑩までぜーんぶ
【 朗読 】が答えでした♬.*゚
٩(*❛▽❛)۶・゚:✩ *:゚
( 現在でも①〜⑨までは
【 朗読 】が答えです…🍒 )
わたしが
【 朗読表現 】と出会ったのは
15歳の春でしたが。。。🌸
🍀 国語の教科書の音読 🍀 を
先生や両親や
クラスメイトに絶賛されたのは、
小学校
2年生の3学期。
教材は
『 スーホの白い馬 』でした…☆。.:*・゜☆。.:*・゜
なにしろ
不器用で
なんでもゆっくりで
おっちょこちょいだったので、
みんなの前で
先生が誉めてくれたのも、
父が
わたしを
誉めてくれたのも、
これが
生まれて初めての
体験だったのです……‼️‼️‼️
🌸(๑º口º๑)🌸
嬉しくて、嬉しくて。。。✨✨
もっと、もっと、
誉めてもらいたくって、
わたしは
国語の時間が
命になってゆくのです…☆。.:*・゜☆。.:*・゜
これが
わたしの朗読道の
プロローグ♬.*゚
しかし
わたしが学生の頃は
お仕事として
朗読に携わっているのは、
人気と
実力を兼ね備えた
大ベテランの
女優さんかアナウンサーと
相場が
決まっていましたから。。。
朗読は
この上もなく大好きで
ものすごーーく
情熱を注ぎましたが、
最初は
自分が
お仕事にできるとは
とても
思えなかったんです。。。
(๑❛ᴗ❛๑)💦💦
ターニングポイントは、
25歳のときに
目の不自由な方々のための
音訳・朗読
ボランティア養成講座を
受講したこと♬.*゚
この
音訳・朗読
ボランティア養成講座が
きっかけとなって、
養成講座を
修了した翌月には、
映画の
副音声ナレーションのための
養成講座の
受講を推薦して頂き…🍀
朗読ボランティアと
映画の
副音声ナレーションの
活動がスタート♬.*゚
🌸🌸٩(ˊᗜˋ*)و”🌸🌸
そして
その5ヶ月後には、
朗読愛好者による
朗読グループからも
お声を
かけて頂いて、
朗読会に
出演するようになりました♬.*゚
グループでの
朗読会デビューの半年後、
博多駅の近くにあった
会社の社長さんに
お声をかけて頂いて、
毎月
ソロ朗読会も
開催するようになります…☆。.:*・゜☆。.:*・゜
この頃、
高校時代の
恩師にお声をかけて頂き、
とある
公立高校の放送部で
外部顧問として
指導させて頂いたり……♬.*゚
( このときの教え子が
高校放送コンテスト
全国大会で
ファイナリストになりました🍀)
また
知り合いの方から
シークレットで
ご依頼を受けて、
朗読レッスンを
実施するようになりました♬.*゚
🌸(๑❛ᴗ❛๑)🌸
最初は
ボランティアでしたが、
気がついたら
すこしずつ、すこしずつ…
お金を頂けるように
なってきていたのです♬.*゚
✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
もちろん
必死に調べて、
オーディションも
積極的に受けましたし♬.*゚
イベンターの方に
デモテープをお渡ししたり♬.*゚
朗読イベントを
開催できそうな会場の方に
営業をしたり…♬.*゚
自分でも
動いていましたが、
朗読関係は、
お声をかけて頂くことや、
オファーを頂くことが
多かったんです…☆。.:*・゜☆。.:*・゜
また
朗読イベントに
出演すると、
お客様や
関係者の方から、
次の
朗読イベントの
出演のオファーを頂ける…✨✨
または
司会のお仕事を頂ける…✨✨
そんなことが
何年も続きました♬.*゚
だんだん
自分は司会は下手だと
気づき始め、
報酬を頂ける
司会のお仕事よりも、
自腹を
切ってでも
朗読会を
開催することに
情熱を注ぐように
なりました…☆。.:*・゜☆。.:*・゜
実はこの頃
同時進行で、
小説や、童話や、
脚本や、作詞や、短歌などを
新人賞に
片っ端から
応募していたのですが。。。
すべて
見事に一次で落選…………
( ・-・̥ )💦💦
書く方では
プロにはなれないことを
思い知ったのは
この頃です。。。
そのほか、
憧れのお仕事に
何度も
何度もトライするも、
すべて
笑っちゃうほどの
門前払いが続きました。。。
【 朗読だけ 】
するすると
導かれるように
次々と
扉が開いていったのです…☆。.:*・゜☆。.:*・゜
まわりの方からも、
【 朗読だけ 】
ものすごーーく
誉めて頂けるのです。。。
あまりにも
わかりやすい状況が
数年間、続き。。。
ようやく
27歳の春に、
🌸 わたしの
歩む道は朗読だ… 🌸
そう
心から実感しました。
❀.❀. ( ˶'ᵕ'˶) ❀.❀.
もちろん
朗読は
ものすごーーく
ものすごーーく
大好きでしたけれど……🌸
実は
【 大好き 】
という
感情だけが
自分の道と定めた
決め手ではなかったのです。
まわりの方の
反応や、評価。。。🍀
お声を
かけて頂けたり、
お仕事の
オファーを頂けること。。。🍀
こども時代から
20代の半ばの頃まで
憧れたお仕事は
25個ほどありましたが、
オファーや
お金を頂けたのは
朗読だけだったのです。
でも
お仕事にするって、
そういうことかな…と
わたしは思うのです…🍀
まわりの方から
必要として頂けること…🌸
お金を頂けること…🌸
誉めてもらえること…🌸
たとえ
日本一のスキルは
無くても、
知名度が無くても、
必要としてくださる
方々がいて、
喜んで
お金を払って頂けるような
なにかを
提供できること。。。🌸
それが
わたしにとっては
朗読、だったのです…☆。.:*・゜☆。.:*・゜
だから、
わたしの場合は、
自分の歩む道を
朗読と定めました♬.*゚
最後まで
読んでくださって
本当に
どうもありがとうございます❣️
🍀(๑❛ᴗ❛๑)🍀
あなたの毎日にも
たくさんの
幸せが訪れますように…♬
小島香奈子
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情報などをお届けします♬.*゚
ご興味のある方は
つながって頂けたら
とても嬉しいです☆。.:*・゜☆。.:*・゜
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