こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
朗読公演が
終わったあとは
いつも
そうなのですが…
わたしのなかで
物語たちが
まだ
あたたかく
息をしているように
感じます。。。
自分で主催する
朗読イベントには
準備に
数ヶ月という
時間をかけます。
丁寧に
時間をかけて
物語をえらび
お届けする 順番を考え
テーマを決めて
見直して…
また
いちから やり直したりして。。。
ようやく
プログラムが決まったら
こんどは
稽古。稽古。稽古。稽古。稽古。稽古…
ゲストにお招きする
クラシックギタリストの
岩松知宏さんに
作品の解釈や
希望する音のイメージを
お伝えして
リハーサル。リハーサル。リハーサル。
リハーサル。リハーサル。リハーサル…
それが
とっても
楽しいのです ♪ （╹◡╹） ♪
朗読イベントは
すこし
旅に似ていて…
本番が
最高に幸せなのは、もちろん
準備を
しているときも…
本番が
終わったあとも…
しみじみと
とても とても
幸せなのです。。。
わたしのなかで
ゆっくりと
物語が
熟成するまで
くりかえし
くりかえし
稽古を するので
本番が
終わってしまったあとも
物語が
まだ
わたしの 中に
生きているのです。
とくん。
とくん。。
とくん。。。
とくん。。。。
今も
物語の 鼓動が、 聴こえます…
小島香奈子
