こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
今日は
節分ですね。
夕方や
夜になると
豆まきをしたり
恵方巻きを頂く
ご家庭も
多いのではないでしょうか。
我が家でも
節分には
必ず
豆をまきます。
あれは
保育園で
もらったものだったのか
節分用の
豆についていたものだったのか…
こどもの頃の
節分には
紙で出来た
鬼と福の神の
可愛いお面があって
父が
鬼のお面を
母が
福の神のお面をかぶり
みんなで
元気いっぱいに
「 鬼はぁ 外~ ‼︎
福はぁ 内~ ‼︎ 」
と叫びながら
家中に
豆をまいていました。
ときどきは
拾いやすく
食べて美味しい
という理由で
殻付きの
落花生を
豆の代わりに
まいたりします…♪♪
( 今年も
殻付きの落花生を
まく予定です…🍀 )
こどもの頃
鬼役の父に
ちからいっぱい
豆を投げつけて
本気で
怒られたことさえ
今となっては
微笑ましく
懐かし思い出です。。。🍀
( あんな ちいさな豆を
ちからいっぱい
投げつけられたら…
父は さぞかし
痛かったことでしょう…。 )
皆で
「 たぶん
あっちが
今年の 恵方…🍀 」
という方角を
なんとなく向いて
母が
作ってくれた
ボリューム
たっぷりの恵方巻きを
無言で
かぶりつくのも
楽しい ♪♪ 美味しい ♪♪
🍀(╹◡╹)🍀
こどもの頃は
年の数だけ
豆を食べるのも
楽しかったなぁ…。
節分の風習は
なんと
奈良時代に
中国から日本に伝わり
平安時代に
宮中行事として
取り入れられ
現在のように
【 豆をまく】
行事になったのは 室町時代
庶民に
伝わったのは
江戸時代とのこと。
歴史が
あるのですね。
節分の豆まきは
一年の
無病息災を祈って
行うのもの。
どうぞ
みなさまにとっても
すこやかな
一年でありますように。。。🍀
小島香奈子
🍀小島香奈子の朗読イベント情報(╹◡╹)🍀 https://acros-info.jp/events/16602.html