こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
最近
朗読講座で
大好きな
工藤直子さんの詩
『 ぼくは ぼく 』を
とりあげました。
この詩は
工藤直子さんが
【 からす えいぞう 】
という名前の
カラスになりきって
カラスの心( ? )を
生き生きと描いている詩です。
ほんとうに
カラスが
こんなことを考えるのかは
わかりませんが…
この気持ちは よくわかる ‼︎
そして
とっても 共感できる ‼︎
そんな詩です🍀
( ときどき
ほんのすこしだけ
色つきの羽根や
きれいな声が
羨ましくなるけれど…
最後に
【 ぼくは ぼく 】だと
受け入れて、飛んでゆく…
カラスの男の子の詩です ♪♪
伸びやかで
おおらかで
みずみずしくって…
とっても素敵な詩ですよ(╹◡╹)🍀)
この
みずみずしく
微笑ましく
さわやかな詩を通して
生徒の皆さまと
一緒に
【 自分らしさを、大切にする。 】
ということを
深めてゆきました。。。🍀
だれにでも
自分以外の
だれかが、羨ましくて…
自分が
好きになれない…
そんな経験は
あると思います…。
若い頃は
もちろん
いくつになっても
やっぱり
そんな風に
思ってしまうことって
だれにでも
あると思うんです…。
けれど
大切なことは
【 自分は、自分。 】と
最後には
認めてあげること🍀
受け入れてあげること🍀
美人では
ないけれど…
天才でも
ないけれど…
いいじゃない ♪♪
わたしは、わたし (╹◡╹)♪♪
まんざらでもないよ 。。。♪♪
捨てたもんじゃないよ。。。♪♪
もしも
そう思えたら… 無敵ですよね🍀
ときどき
ほんのすこしだけ
だれかのことが
羨ましくなったりしても
だいじょうぶ。。。🍀
そんなところも
みんな ふくめて
わたしは、わたし ♪♪
🍀(╹◡╹)🍀
小島香奈子