こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
国の
重要文化財である
旧福岡県公会堂貴賓館で
開催させて頂く
🍀 朗読ここ・からあなたへプロジェクト 🍀
『 朗読とギターで奏でる物語 』vol.4
〜 洋館で聴く怖い話 〜
&
小島香奈子の朗読ワークショップvol.6
読もう! 〜
いよいよ
明日となりました ♬
最後の
リハーサルが
つい先程
無事に、終わりました ♬
★ バッチリ…(╹◡╹)★
ゲストミュージシャンの
岩松知宏さんと
仕事の
合間を縫って
丁寧に
磨いてきた表現を
明日
大切に、お客様に
お届けいたします。。。🍀
作品の
解釈や表現については
練習を
重ねるごとに
どんどん
変化してゆきましたが…
その変化が
おもしろくて、おもしろくて。。。♬
朗読表現の
豊かな可能性や
朗読とギターとの
コラボレーションの可能性を
あらためて
つよく感じました。。。🍀
またこれは
以前から思ってきたことなのですが…
やはり
朗読と、楽器の演奏には…
共通点が
たくさんあります♬
リハーサル中の
岩松さんからのご指摘は
すごく的確だと
いつも感じていたのですが…
聞けば
似たような観点は
音楽の
世界にもあるとのこと。。。🍀
やっぱり
♬ 耳で聴いて、味わうもの ♬
という
共通点は大きいなぁ…と
あらためて思いました。
よく
朗読と比較される
お芝居よりも…
楽器の演奏の方が
朗読に近いと、わたしは思います…🍀
楽譜に
あたるのが
朗読する作品です。
おなじ曲でも
演奏家が変わると
まったく
違う表現になるように。。。
おなじ作品でも
読み手が変わると
まったく
違う朗読表現となります。。。🍀
その違いは
決して優劣や、
正解・不正解の世界ではなくて…
読み手の
《 個性 》なのです。。。
そのあたりも
本当に、そっくりだと思います。
さて。。。🍀
みなさんは
朗読公演において
【 主役 】は
誰だと思いますか。。。?
「 誰 」と
お尋ねしてしまうと…
人間のように
聞こえてしまいますが。。。
わたしは
🍀 主役は、作品。 🍀
そう思っています。
もちろん
読み手によって
いろんな
考え方はあるでしょうが…
わたしは
そのように思っているんです。
主役は
あくまでも、作品…🍀
主役である作品を
どれだけ
輝かせることが出来るか。。。
それこそが
読み手の力量だと
わたしは、思うのです。。。🍀
明日
お客様に
お届けする作品たちは…
他の誰でもなく…
わたし自身が
時間をかけて、選んだものです…🍀
夏の終わりに
素敵な洋館で…
お客様と共に
怖い話を、楽しみたくて。。。★
そうです♬
わたしにとって
朗読公演の
主役は、作品ですが…
朗読公演の
究極の目標は。。。
お客様と共に
物語の世界を、楽しむことなのです。。。🍀
ひとつ
ひとつの作品を
わたしの声と
岩松さんのギターの音色で
目で読んで
味わう物語から…
耳で聴いて
味わう物語へと
丁寧に変換しながら。。。🍀
そして
作品の
個性を大切に
輝かせながら。。。🍀
明日
ご予約してくださった
大切な大切な、みなさま。。。🍀
どうぞ
お気をつけて
お越しくださいませ。
素敵な洋館
旧福岡県公会堂貴賓館で
心より
お待ちしております!!
🍀(╹◡╹)🍀
小島香奈子