こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
先日 行われた
第10回
青空文庫朗読コンテスト本選
審査員の方の
講評のお言葉が
胸に響きました。。。
「 殻 を
破 り な さ い。 」
「 朗 読 に は
決 ま り な ん て な い。
自 分 の
や り た い よ う に
や り な さ い。」
「 自 分 ら し い
表 現 を 磨 い て
唯 一 無 二 の
存 在 に
な っ て く だ さ い。」
あ…。
いつも
わたしが
生徒様に
お伝えしたいと
思っていることと
おんなじだ。。。。
唯一無二の
朗読表現は
どうしたら
できるのでしょうか…。
言うまでもなく
わたし達は
ひとり ひとりが
世界に
たったひとりの
かけがえのない
存在です。
朗読の魅力の
ひとつは
そ の 人 ら し さ が
生 き 生 き と、輝 く こ と。。。
あなたの声は
世界で
たったひとつ。
あなたの心も
世界に
たったひとつ。。。
だから
あなたが
ある物語と
向き合ったときに
自分が
感じたことを
想像したことを
ほんとうに
素直に
自分の声で
表現できたなら。。。
それは
すでに
あなただけの
世界で
たったひとつの
唯一無二の 朗読表現だと
わたしは
思うのです。。。
小島香奈子