こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
おかげさまで
わたしは
現在
朗読講座(グループレッスン)と
朗読のマンツーマンレッスンの
どちらも
担当させて頂いております。
それぞれに
良さが
ありますが
生徒様にとって
グループレッスンの
醍醐味は
なんと言っても
朗読仲間が、できること ♪♪
他の方の朗読を
聴くことが、できるところ ♪♪
だと、思います。
朗読表現に
限らず
なんでも
そうだと思いますが
上達したいのであれば
まずは
朗読を
浴びるように
聴くことが、大切です。
耳を澄まして。
心を、澄まして…。
ひとりでも
多くの方の朗読を
真剣に
聴き続けることで
【 朗読耳 】が、育まれるのです。。。🍀
グループレッスンは
講座のなかで
さまざまな
朗読表現を
聴くことが出来るので
朗読耳を
育むのには
素晴らしい
環境だと言えます。
ところが…
一点だけ
気をつけなくては
ならないことが、あるのです…。
それは
【 ひとと
自分を
必要以上に
比べてしまうこと…。】
さまざまな
朗読表現に
触れて
朗読表現の
多様性を
味わって頂きたいのに…
楽しんで頂きたいのに…
ひとと
自分を
比べてしまって
落ち込んでしまう、生徒様。。。
自信をなくしてしまう、生徒様。。。
朗読を楽しめなくなってしまう、生徒様。。。
が
ときどき
いらっしゃるのです…。
きっと
わたしの
講師としての
力量不足が
原因なのでしょう…。
では
どうしたら
お伝えすることが
できるのでしょうか……。
おひとり
おひとりが
そのひとにしか
出来ない
朗読表現を、持っていることを。。。🍀
自分らしさを
受け入れて
楽しむことができたとき
おひとり
おひとり…
みんな
違って
みんな
すごく、いいことを。。。🍀
大切な
大切な
生徒様の顔を
思いうかべて…
わたしは
今日も
ひとり反省会を、しています……。
小島香奈子