♡小島香奈子の今日も朗読日和♡

🍀福岡市在住の朗読家・朗読講師の小島香奈子のブログです🍀

◆表現の、多様性。

 


こんにちは。

朗読家・朗読講師の小島香奈子です。

 


ある方から

 


            「  あなたの読みは

                  朗読とは言えない。 」と

 


言われました。

 


…実は

 


このような

ご意見を頂くのは

初めてではありません…。

 


わたしが

 


朗読表現の

模索に

 


真剣に

取り組み始めた

20代の頃から

 


ときどき

言われてきました。

 


こう言われても

 


わたしは

まったく気にしません。

 


なぜなら

わたしの表現は

 


間違いなく

120% 朗読であると

 


自信と誇りを

持っているからです🍀

 


また

わたしは

 


朗読表現の

多様性を

 


心から

大切にしているからです。

🍀(╹◡╹)🍀

 


朗読表現は

大きく分けると

 


アナウンサーよりの

朗読表現と

 


俳優( 女優)よりの

朗読表現の

 


2種類に分かれます。

 

(  さらに  

      細分化することはできますが

      ほんとうに  大きく分けると、です…。)

      


それは

今までに

 


お金を頂いて

朗読するひとの肩書きが

 


アナウンサーか

俳優( 女優)であることが

 


多かったことに

由来すると

 


わたしは

考えています。

 


そして

その違いは

 


あくまでも

表現スタイル( 表現ジャンル)の

違いであって

 


そこに

優劣は無いと

わたしは思うのです。

 


たとえば

音楽を例にあげると

 


・クラシック

・ジャズ

・ロック 

・ポップス

・ブルース…

 


など

分類によっては

 


ジャンルは

1000を超えるそうですが

 


【  すべて  音楽  】ですよね。

 


たとえば

絵画を例にあげると

 


・水彩画

・油絵

・切り絵

・影絵

・版画

・クレヨン画…

 


など

さまざまな

ジャンルがありますが

 


【  すべて  絵画  】ですよね。

 


朗読だって、そう…。

 


多彩な

さまざまな

 


表現スタイル( 表現ジャンル)が

あって、いい…。

 


むしろ

 


表現スタイルが

多彩であればあるほど

 


その表現は

愛されていると

言えるのではないでしょうか…。

 


(  音楽のジャンルは

      1,000以上存在するなんて

      素晴らしいと思いませんか…?   )

 

      

ですから

わたしは

 


その方が

誠実に

 


朗読表現に

向きあっている限り…

 


どのような

表現スタイル( 表現ジャンル)

であっても

 


               「  あなたの読みは

                     朗読とは言えない。 」

 


とは

言わないのです。

 

 


小島香奈子

 

f:id:yoakenococoa:20190305165809j:image

 

🍀小島香奈子の朗読イベント情報(╹◡╹)🍀         https://acros-info.jp/events/16602.html