こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
昨日も
ご紹介した
NHKの
『 プロフェッショナル 仕事の流儀 』
今週の
主人公は
杜氏の
高橋 藤一さんでした。
番組で
紹介された
高橋さんの言葉は
どれも
深みとぬくもりがあって…
胸に
響くものでした。。。🍀
番組を
観ているときは
【 ピンチを乗り越える方法 】
という視点で
深く
感銘を受けた
わたしでしたが…
すこし
時間が経ってみると
異なる
視点からも
深く
感動し
共感していた
自分に気づきました。。。
それは
【 講師としての、視点。 】
番組が
始まってすぐから
高橋さんの
穏やかで優しい笑顔や
厳しくも
あたたかな眼差しに
強く
心を惹かれ…
【 肥料を、やりずきてはいけない。 】
【 心の余裕が、味に出る。】
【 生き物なんだから
思い通りにいかない。 】
【 余計なことは、しない。 】
【 信 じ て、 待 つ 。 】
などの
言葉や考え方に
ハッとして…
ドキッとして…
涙が
あふれていたのですが…
涙の理由が
ようやくわかりました。。。
高橋さんの
酒造りに
取り組む姿勢や
蔵人に
接するときの
優しさと厳しさは…
わたしが
朗読家として
朗読講師として
【 こうありたい。 】と願う
姿そのものだったのです🍀
ジャンルは
まったく異なりますが
根っこにある
大切な本質は、おなじです。
実行するのは
とてもとても
難しいことですが…
こうして
実践なさっている方が
いらっしゃること。。。🍀
それが
とても嬉しくて
とても
まぶしくて…
涙があふれてきたのでした🍀
わたしも
あんな風に
生徒様に接したいなぁ。。。
朗読と、向きあいたいなぁ。。。
心から
そう思っています。
🍀(╹◡╹)🍀
小島香奈子
🍀小島香奈子の朗読イベント情報(╹◡╹)🍀 https://acros-info.jp/events/16602.html