こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
こどもの頃。
大好きな
大人のひとのことを
つい
うっかり…
「 お か あ さ ん 」
と
呼んでしまったことって
ありませんか…?
わたしは
ほんとうに
よくありました。。。
特に
小学校
3年生・5年生・6年生の
3年間を
担当してくださった
先生のことは
何度も
何度も
つい…
「 お か あ さ ん 」
と
呼んでしまいました。。。
決して
わざとではありません…。
言いまちがいに
気がついて
ほっぺたを
赤くして
照れ笑いしながら…
「 先 生 ‼︎ 」
と
あわてて
言い直したものでした。。。
そんなとき
先生は
にっこりと笑って
「 どうしたの? 」と
優しく
尋ねてくださるのでした。。。🍀
ちなみに
この先生は
男の先生です…。
こども心にも
( 男の先生でも
とっても
大好きだったら…
思わず
お か あ さ ん、って
呼んでしまうんだなぁ。。。)
と
面白いような
不思議なような
気持ちになったものです。。。🍀
なぜ
このような
お話を
しているのかというと…
実は、今日。
わたしの
大切な
大切な
生徒様のひとり
小学校4年生の
男の子から
レッスン中に
「 お か あ さ ん 」
と
呼ばれたからなのです。。。🍀
「 あ。
間違えました…‼︎
…先 生 ‼︎ 」
と
照れ笑いしながら
言い直している
生徒様の
顔を見たとき
小学校時代の
思い出が
鮮やかに
よみがえりました。。。‼︎
ふふふ…。🍀(╹◡╹)🍀
こどもの頃。
わたしが
間違えて
「 お か あ さ ん 」
と
呼んでしまったのは…
ほんとうに
大好きな
大人のひとだけ、でした…。
あの子にとっても
わたしが
そんな
存在だとしたら。。。
とっても
嬉しいな… ♪♪
小島香奈子