こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
平成最後の
福岡県高文連
高校放送コンテスト
福岡地区大会・朗読部門
いよいよ
本日となりました。。。🍀
この大会に
審査員として
携わらせて頂くのは…
今回で、３回目となります。
大変名誉なことだと
心から嬉しく思っております🍀
そして、同時に
大きな大きな喜びと…
それに勝るほど
大きな責任を、感じています…。
わたし自身
高校時代には、放送部に所属し
朗読コンテストを通して
朗読表現と、出会いました。。。🍀
あれから
四半世紀近く過ぎた
現在でも、なお…
わたしが
朗読コンテストに
出場することが大好きで…
仕事の
都合がつく年には
積極的に
挑戦しているのも…
朗読コンテストが
自分の原点だから。。。🍀
高校３年生の、夏。
高校最後の
福岡県大会で
優勝した、あの日。。。🍀
大好きな
朗読のおかげで
憧れの東京に
行くことが出来た、あの夏。。。🍀
わたしは
眩しく思い出します…。
いつも
朗読の向こう側には
きらきらと
ひかり輝く世界が見えました。。。🍀
なんの取り柄もない
わたしが
多くの方に
認めもらえて…
誉めてもらえて……
ここにいて良いのだと
信じることができました。
朗読は
わたしの居場所を
つくってくれたのです。。。🍀
福岡地区大会。
福岡県大会。
冬の九州大会。
夏の全国大会。。。🍀
どんどん
どんどん
世界が広がっていって…
どんどん
どんどん
良きライバルが増えていって…
全国に
朗読仲間ができる
最初のきっかけとなったのが…
朗読コンテストでした。。。🍀
この大会を通して
豊かに
育まれるものが
確かにあることを
わたしは
よく知っています。
朗読は
たいへん素晴らしいものです🍀
そして
朗読を通して
得られるものは…
言葉に
できないくらいに
尊く、かけがえのないものです。。。🍀
わたしには
この大会に臨む
高校生のみなさんの想いが
痛いほど
よくわかります…。
わたし自身が
歩んできた道だからです。。。
どれほど
練習してきているのかも
よく知っています。
わたし自身が
そうだったからです。
ほんとうに
寸暇を惜しんで
練習・練習・練習・練習・練習・練習・練習…
けれど、それが
楽しくて、楽しくて
たまらなかったことを
よく覚えています。。。🍀
だって
朗読が、大好きでしたから…。
今日は
どうぞ全員が
練習の成果を
発揮できますように。。。🍀
悔いのない
朗読表現ができますように。。。🍀
そして
朗読することを
心から楽しんでくれますように。。。🍀
審査員としてではなく…
ひとりの先輩として
心からそう願っています。。。🍀
小島香奈子
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