こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
更新しました♬ (╹◡╹) ♬
わたしは今
大好きな
八木重吉の詩集『貧しき信徒』の詩を
一編ずつ
大切に朗読して
YouTubeに投稿しています…🍀
さきほど
76本目の動画を、投稿しました♬
詩集『貧しき信徒』
全103編ある中の76番目の作品です…🌸
こんな詩です♬
『 犬 』
もじゃもじゃの 犬が
桃子の
うんこを くってしまった
( 青空文庫で
103編すべての詩を
読むことができます…🍀 )
♬ こんな感じで、朗読しました ♬
( ↑ このURLをクリックすると
動画に飛びます♬ )
昨日
ご紹介した
75本目の作品『豚』に続き…🍀
なんと
ユーモアたっぷりの
可愛いらしい
作品なのでしょう…🌸(╹◡╹)🌸!!
初めて
この詩集に目を通した時…
わたしは
この『豚』からの『犬』の流れには。。。
お腹を抱えて
笑ってしまったんですよ♬♬
《 もじゃもじゃの犬 》
という表現も
かなりユーモラスですけれど。。。♬
この詩の内容は
きっと、実話でしょうね…🍀(╹◡╹)🍀
ということは。。。
重吉は
愛娘の幼い桃子を連れて…
自宅の近くを
お散歩でもしていたのかもしれませんね…🍀
まだまだ
幼い桃子は…
お散歩の途中で
突然
トイレに行きたいと
言い出したのかもしれません…!!
若き
父親である重吉は…
内心ひどく
焦ってしまったかもしれませんし…
もしかしたら
慣れっこだったかもしれませんが…🍀
いずれにしても。。。
このとき
桃子は…
家に
帰るまで
我慢することが
出来なかったのでしょう。。。
お外でしないと
犬が食べたりはしないでしょうからね…🍀
もじゃもじゃの犬が
食べてしまった瞬間に…
八木重吉は
どんなにびっくりしたことでしょう…!!
想像するだけで。。。🍀
おかしくって…
微笑ましくて…♡
思わず
笑ってしまいます…♬ (╹◡╹) ♬
ですから
朗読するときにも
みなさんが
クスッとしたくなるような表現を
心がけてみました🌸(╹◡╹)🌸
あなたに
楽しんで頂けましたら
とっても
嬉しいです♬
いつも
最後まで 読んでくださって
本当に
どうもありがとうございます!!
🍀(╹◡╹)🍀
小島香奈子
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現在、
八木重吉の詩集『貧しき信徒』より
一編ずつ、朗読してお届けしています
♬ (╹◡╹) ♬
🍒 最新の10本はこちら 🍒
◆67本目◆『木』八木重吉
◆68本目◆『お化け』八木重吉
◆69本目◆『踊』八木重吉
◆70本目◆『素朴な琴』八木重吉
◆71本目◆『響』八木重吉
◆72本目◆『霧』八木重吉
◆73本目◆『故郷』八木重吉
◆74作品目◆『こども』八木重吉
◆75本目◆『豚』八木重吉
◆76本目◆『犬』八木重吉
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