こんにちは。
朗読家・朗読講師の小島香奈子です。
今日はこれから
劇団四季のミュージカル
『 ライオンキング 』を観ます♬
（ 今日の仕事は
夜の話し方講座だけなのです…🍀）
今年の
6月16日(日)に
母と妹と３人で
16年ぶりに
このミュージカルを観たのですが…
やっぱり
とっても良くて、良くて。。。🍀
初めて
劇団四季の『 ライオンキング 』を観たのは
大学時代ですから
さらに
昔の話になるのですが
あの頃と
変わらない感動が…
いえ
あの頃よりも
さらに
深い感動が、あったのです。。。🍀
それはきっと
わたしが年齢を重ねて
主人公の
シンバだけではなくて
シンバの
父親であるムファサにも
以前よりも深く
感情移入するように
なったからだと思います。。。🍀
わたしには
我が子はいませんが
ぐんぐん
成長するシンバだけでなく
その成長を
望み、喜び、見守る存在・ムファサの
その
大きな、あたたかな愛にも……
以前よりも
ずっと深い共感を
寄せられるようになったのです…🍀
わたしは
こういうとき
年齢を重ねることの
素晴らしさを、思います…🍀
視野が広がる、ということ。
さまざまな立場で
物を見ることができるようになる
ということ…。
自分が
経験してきた
痛みや、苦しみや、悲しみを通して…
ひとの痛みが
若い頃よりも
想像できるようになる、ということ…。
それは
とても良いことだと
わたしは思うのです。。。🍀
6月16日(日)に
16年ぶりに観た『 ライオンキング 』が
あまりにも
素晴らしかったので…
観終わった直後に
チケットを
予約していた
今日のミュージカル…♬
きっと
今日のわたしは
6月16日(日)の わたしとは
また
異なる感想を
抱くことでしょう。。。🍀
なぜなら
あの日から今日までの間に
わたしは
またすこしだけ
人間としての
キャリアを積んでいるからです🍀
飛び上がるほど
嬉しいことも、ありました。。。
立ち上がれなくなるほど
悲しいことも、ありました。。。
あの日よりも
ほんのすこしだけ
人として
成長したわたしは
今日の
ミュージカルを
どのように味わうのだろう。。。🍀
それが
自分でも
とても
楽しみだったりします（╹◡╹）♬
さて🍀
今
わたしは
劇場がある
キャナルシティ博多の中で
一番
大好きなカフェである
cafe MUJIで
軽めのランチを
楽しんでいるところです♬
きのこと
さつまいものクリームスープ…♬
ポークソーセージのパイ…♬
そして
たっぷりの
アイスミルクティー…♬
本屋さんの前にある
このカフェは
木の
椅子とテーブルに、ぬくもりがあって…
ガラスの壁の向こう側には
お洒落な
建物の様子が見えています…🍀
わたしの
席の隣には
パンやコーヒーに関する
お洒落な
外国の本が飾られていて
どこか
遠い国の音楽が
BGMとして流れています…♬
まろやかで
こくのあるあたたかなスープと
サクサクとした
パイ皮に包まれたポークソーセージと
すっきりとした
アイスミルクティーを楽しみながら
わたしの期待は
高まってゆきます…🍀
あと15分したら
このカフェを出て
劇場へと向かうのです…！！
うーん…！！
楽しみだなぁ。。。！！
それでは、みなさま。
また、明日♬
🍀（╹◡╹）🍀
小島香奈子
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